全国各地の鶏料理をお取り寄せ!おうちで各地のソウルフードを楽しんじゃいましょう!
クリスマスと言えば、ケーキとチキン!
チキンと言えばケンタッキーですが、地元で愛される鳥料理も美味しいです!
クリスマスにはまだ間にあいますし、取り置きが出来るのでおせちに飽きた場合にも重宝出来ます。
今回は日本各地の名物鶏料理を紹介しちゃいます。どれも、その地域ならではの逸品。
全国各地の鶏ソウルフードを取り寄せで楽しんじゃいましょう(^^♪
1.なると 若鳥の半身揚げ
港町小樽で長年愛され続ける老舗「なると」。
なるとの代名詞と言えば、「若鳥の半身揚げ」です。
小樽市民のソウルフードと言われる逸品です。
「半身揚げ」に使われているのは生後42日前後のブロイラー(北海道伊達産)
味の決め手は代々受け継がれている秘伝の塩コショウ(門外不出)
通常より高めの油(約200℃)で揚げるため、皮はパリッと、お肉はジューシーでボリューム満点!
あっさりとした味だけどジューシーで飽きがこないので胃が重くならずに、あっという間に1個まるまるなくなってしまいます。本当に!
北海道名物のザンギも味が染みていて、ご飯のおかずや、ビールに。
北海道小樽のソウルフードを是非、ご自宅で!
2.大分中津から揚げ(やぶれ親爺のから揚げ伝説)
大分は中津市といえばから揚げの激戦地として有名です。
「から揚げ」のみを販売する「から揚げ屋」さんが、人口8万人の同市に50店以上の店舗が存在しています。多過ぎです。
その中でも最古の歴史を誇り、根強い人気を誇っているのが<細川スーバー>さんの『やぶれ親爺のから揚げ』。
完全無薬でハーブを使用し飼育した山口県の長州鶏の若鶏のみを使い秘伝のタレで味付、油は、多くのから揚げ店が行っている継ぎ足しではなく、とてもグレードの高いスーパーキャノーラ油を2日以内に入替えて手間のかかる「2度揚げ」で仕上げています。
からあげ激戦区で45年間愛されている逸品をご賞味ください。
3.ふじむら精肉店 香川の骨付き鳥
骨付鶏とは、香川県丸亀市で半世紀近く愛され続けている丸亀のソウルフード。
その丸亀市で1969年創業以来地元で愛され続けているのが、ふじむら精肉店となります。
鶏は、香川県産骨付きもも肉等、地元の鶏肉を使用。
精肉店さんなので鮮度に関しては言うまでもないですが、新鮮です。
新鮮な鶏肉を新鮮なうちに味付けすることで、味の浸透が良くなります。
そして先代直伝の10種のスパイスで1晩寝かし、味を漬け込むことで表面だけでなく仲間で味がしっかり入ります。
口の中に入れると旨みが滴る肉汁、頬張ると口いっぱいに広がる鶏肉の味。
辛すぎずスパイシー!後を引く絶妙な味付け!!
"本場の骨付鶏"をで友達や家族で楽しんじゃいましょう。
4.鳥一 鶏の煮込み 選べる8点セット
昭和元年にオープンした大分県日田市にある鶏肉専門店”鳥一”。
もうすぐ100年になる老舗店です。
2代目が煮込み(もみじ)を開発し、以降、日田市の郷土料理となっています。
もみじ(煮込み)は、見た目のインパクトがすごく、メディアで多数、紹介されています。
国産の鶏肉を使用し新鮮なうちに手作業で丁寧な下処理をして創業から続く醤油ベースの秘伝のタレを使用して2日間じっくり煮込んでます。
老舗の秘伝の味が染み込んでいて、ビールのつまみや子どものおやつにぴったりです。
煮込み鶏料理を味わいたい方は是非!
5.鳥 さんわ 手羽唐
名古屋の鶏料理で定番と言えば、手羽先の唐揚げ。
鶏肉の羽の先端にあたる手羽先を揚げた料理。
居酒屋料理としても有名です。
鶏肉専門店の三和は、創業明治33年。
鶏の飼育〜加工・販売・品質管理をしている老舗店。
老舗、三和の手羽先は、カリッと揚げた手羽先に、少し甘めのタレを薄く塗り独自の香辛料をふりかけた手羽先の唐揚げ。
外はカリッとお肉はやわらかで、ジューシー、甘辛いタレとスパイスが効いたピリ辛の味付け。
ビールのお供にも、家族で楽しむ夕食にもぴったりな逸品です。
まとめ
今回は、北海度の小樽・大分の中津・香川の丸亀・大分の日田・名古屋のご当地鶏料理を紹介しました。
好みの料理はありましたか?
ソウルフードって地元で本来は食べたいですけど、やっぱり遠いです。
そんな時は、取り寄せて自宅で楽しんじゃいましょう(^^♪